PULSE予測の仕組み

混雑予測の数字は、どう決まる?

PULSEは、公開されている混雑情報や蓄積したデータから、場所・曜日・時間帯による違いを分析します。「現在」の人数も予測値です。数字が表すものと、予測を確かめる方法をご説明します。

無料版です。場所によって利用できる情報や予測の精度は異なります。

場所と時間による違いをもとに予測

同じ場所でも、平日か休日か、昼か夜かによって混み方は変わります。PULSEは、これまでに得られた混雑データを場所・曜日・時間帯ごとに分析し、予測のもとになる傾向を作ります。

新しい混雑情報が得られる場所では、その情報を予測の調整にも使います。過去の傾向だけを使う場合と、新しい情報を使える場合では、予測の確からしさが異なります。

  1. 利用できる混雑データから、その場所の時間ごとの傾向を調べる。
  2. 新しい情報が得られた場合は、鮮度を確かめて予測を調整する。
  3. 現在と少し先の予測を、地図・検索・店舗詳細・チャットで確認できるようにする。

すべての場所に同じ種類・量のデータがあるわけではありません。検索で見つかる場所でも、混雑予測を表示できない場合があります。

「現在」も、その場で数えた人数とは限りません

表示される人数は、入手できた情報をもとに計算した値です。現在と1時間後・2時間後を比べて、向かう時間を考えるための目安にしてください。

表示の読み方
表示分かること
現在の予測今の混雑を推定した値。現地の人数を直接数えた結果とは異なります。
1時間後・2時間後これからの混雑の見込み。未来の人数を確定するものではありません。
データがない場合人数未確認などの表示になります。0人・空いているという意味ではありません。

たとえば画面に「24人」と表示されても、必ず24人いるという意味ではありません。この数字は説明用の例です。

PULSEの店舗詳細で現在と1時間後・2時間後の混雑予測を比べる例。
店舗詳細。店舗名・人数は架空のデモデータです。

予測と、その後に得られた混雑データを比べる

予測を出した時点の記録と、その後に得られた同じ場所・対応する時刻の混雑データを照らし合わせ、どの程度ずれたかを確かめます。

精度を見るときは、的中率の数字だけでなく、調べた場所、期間、件数、何分・何時間先の予測か、どの程度の誤差を「当たり」と数えたかが大切です。

精度を読むときに確認する条件
条件確認する理由
場所・期間・件数少数の結果や、特定の場所だけの結果を全体の精度として扱わないため。
予測する時間現在の推定と、1時間先・2時間先では難しさが違うため。
当たりの基準人数の完全一致と、一定の誤差幅以内では意味が違うため。
集計の単位1件ずつの割合と、日ごとにまとめた割合を区別するため。

予測方法を比較するテストの回数と、現地の混雑を確かめた件数も別のものです。テストの回数だけで、実際に使ったときの精度が決まるわけではありません。

精度は場所・時間帯・予測する時間によって異なります。すべての場所で同じ的中率になるわけではありません。

現地からの報告が、改善の手がかりに

「予測より混んでいた」「実際には空いていた」「閉まっていた」。その場で気づいたことは、予測や場所の情報を確かめる手がかりになります。

店舗詳細にある報告項目から、人数や気づいたことを送れます。報告は内容を確認して扱うため、送信した内容がそのまま予測へ反映されるわけではありません。

報告は任意です。内容がそのまま一般公開されることはありません。位置情報や報告に関する情報の取り扱いは、プライバシーポリシーでご確認いただけます。

報告の方法を確認する

行き先や時間を考えるときの目安に

人数の予測から、空席の有無や入店までの待ち時間が確定するわけではありません。人数が同じでも、場所の広さやサービスによって体感する混み具合は変わります。

予測とあわせて、営業時間やその場所の公式案内も確認してください。急な貸切や営業変更などで、実際の状況と異なる場合があります。

使って気づいたことがあれば、アプリ内の報告やPULSEへのご意見からお知らせください。